Groupfileを使ってできること
GroupfileはPDF資料や動画を社内外に配布できる強力なツールです。Groupfileを使うとこんなことができます。
資料を相手に見せる機能(単体)
- PowerPointやPDFで作成した資料を配布用URLに変換してお客様に送信
- 会議動画や製品紹介動画をおなじく配布URLでお客様に共有
- これらの資料を自社サイトや会員サイトに埋め込み
資料を相手に見せる機能(複数)
- 複数の資料や動画を資料ページとしてURLを発行して公開
- 資料だけでなく印刷用データなど添付ファイルも公開
社内でナレッジを共有
- 資料の中にあるページ内キーワードで資料を検索
それぞれ作成方法を見てみましょう!
セキュリティについて
資料を共有するにあたり、気を付けたいのがうっかり情報漏洩してしまうこと。Groupfileのシステムは通信およびサーバーの暗号化を行っていますので、通常はログインした人(=社内)しかあなたがアップロードした資料を見ることはできません。
相手に送るときは、2つのステップが必要です。
まず、資料や動画、ページの設定を開いて「リンクを知っている人のみ公開」を押します。すると、外部から参照できるURLが発行されます。

このURLは、通常利用する○○.groupfile.jpではなく○○.groupfile.linkになっています。お客様に資料を送ったり、Webサイトに埋め込む場合は、この.linkでおわるURLを使いましょう!
また、より安全に共有したい場合、各資料にパスワードをかけることもできます。ただし、パスワードは社内の全員が見ることができるので、普段ほかのサービスに使っているパスワードを利用しないようにしましょう。